
高梁市成羽美術館「新築開館20周年記念」のロゴマークを担当。 成羽美術館は岡山県初の町立美術館として昭和28年に開館し、1994年に建築家 安藤忠雄氏の設計によって3回目のリニューアルを行い現在に至る。 今回の記念ロゴマークを製作するにあたり、建築物を鳥瞰した状態で見えてくる形をそのまま「20」の数字としてデザインに取り込んだ。長い階段と2つの四角形がつながったような形をシンプルなラインでつくり、特徴的なコンクリートの壁をイメージさせるようカラーはグレーで統一した。

和をベースとした旬の食材とお酒を堪能できる「のじか」新装計画。私はロゴマークや紙媒体のグラフィックデザインを担当。 ロゴは和風の中にきちんと感を持たせつつも、どこか現代風で若者にも親しんでもらえるよう心がけた。

ミツクラのマッシュルームを自社のショップで販売する際に使用するパッケージを制作。実際は帯状になっており、マッシュルームが入ったパックを包む。「手摘み」の丁寧さ、牛窓のあたたかさを、全て手描きとすることで表現。マッシュルームを下から見たイメージを大胆に使った。

ハッピーバウンスというアパレルブランドのフライヤー。A3サイズで、包装紙のような薄い紙質で制作。くしゃくしゃに丸めて商品の緩衝材としても使用する。記載している文章はデタラメであり、お茶目さをプラスしている。

橘香堂の商品「倉敷川 宵あかり」のパッケージリニューアルを担当。アイキャッチを意識したメインのロゴは、すぅっと続いていく倉敷川の流れと、ゆらりと浮かぶ宵の白んだ月を表現している。お菓子の形を川を進む荷舟に見立て、全ての要素をコンセプトへ盛り込んだ。和菓子の上品なイメージ、宵明かり自体が持つ素朴な見た目に少し勢いを付けるように、カラーは明快なイエローを選択。既存の箱に商品を並べた時に、軽い黄色と中心の円形が全体をポップな印象にしてくれることを狙った。


岡山大学 ダイバーシティ推進本部・男女参画室のロゴ、封筒などを担当。 女性の終身雇用・社会進出への手助けとなる活動を行っている当部署は、これからの世界で大きな役割を担う重要な動きであることから「未知の扉を開く鍵になる」というコンセプトのもと製作を進めた。 「Woman Tenure Track」の頭文字であるWTTをベースに、「鍵」のイメージをロゴに反映。知的な女性を意識し、曲線と直線を上品に使い分けるよう構成。 封筒はメッセージ部分に銀箔をあしらい、封の部分を留めると鍵穴が見えてくるように製作。特別な贈り物を届けるような気持ちを大切に、女性目線で全体を仕上げている。

岡山のおにぎり屋「山田村」の店頭で配布するメニューを制作。オーナーの好きな音楽をきっかけにイメージを膨らませていき、ゆるくシンプルに、かっこいいけど可愛い…ような曖昧な部分を目指した。透けるような紙に印刷し、おにぎり屋っぽくない何だかかっこいい紙を作った。
project: その他もろもろです
client: 各画像キャプションに記載
design: ロゴ、フライヤー、パッケージなど
category: 全てcifaka,inc.所属時